ちゅわこが小学校の時に、お家ではニワトリをいっぱい飼ってました。
「シャモ」という、闘鶏用のニワトリだったんですが、
ちゅわこはずっと「チャボ」だと思ってました(▽≦;)
5~6羽くらいかな?闘鶏用の鳥なので、しょっちゅうケンカしてました(笑)

ニワトリって、意外と何でも食べるんです。
ニワトリ用の飼料の他に、残飯とか、庭の草とかあげていました。
なんと、手羽先とか鶏モモ肉の骨まで食べるんですぅ…共食いぢゃんw
時々、庭に放したりもしてました。
逃げ足が速くて、捕まえるのが大変なんですよ(ノ≧ロ)ノ
狭い庭だったのが不幸中の幸いってゆーか(笑)

オスとメスがいましたが、
オスって、夜中の2時位から鳴きだすんですよゞ(≧ε≦● )
「コケコッコ~!!!」
よく近所の人が黙ってたなって、今更ですが思います(≧m≦;)

それで数を減らそーということになり、親戚に一羽あげたんです。
親戚、その日のうちに、食べちゃいましたw
ちゅわこは飼うものだと思っていたので、ショックでしたよぉ。
従兄弟が
「おいしいよ、食べる?」
って言ってきたけど、食べられなかったです…

でも卵はよく食べてましたよ☆
市販の卵より小さめだったんですが、おいしかったです。
ヒヨコも生まれましたし♪
卵を抱いてる時のメスって、気が立ってて、のぞくと怒るんです。
それが面白くて、よくからかっていました(笑)
ヒヨコがかえる瞬間も見れました。
羽が濡れてて、目も完全に開いてなくてグロテスクかも…
でも翌日には、フツーのかわいぃヒヨコになってるんですよね{/ハート/}

一羽だけ、名前がありました(笑)「ボス」って名前でした。
名前の通り、リーダー格のニワトリでした。
一番多い時で7羽ぐらいいたニワトリは、
その後あげたり、死んだりして、最後はボスだけになってしまってました。
その頃に、ちゅわこのお父さんが、知り合いの人からワンコを預かってきたんです。
ダックスフンドの「シルビー」ってワンコでした。
ある日シルビーが、ボスをくわえてブンブン振り回していたんです(≧□≦;)
お父さんがあわてて引き離しましたが、ボスは大ケガをしていました。
結局、ボスは数日後に、死んでしまいました。。。

う~ん…今回も悲しい終わり方だしっ(≧。≦)
次回は、ワンコの「シルビー」のお話です。

[続く]