先日、つながるテレビ@ヒューマンって番組を見て知ったんですが、
東京方面の駅構内で工事があった際に、ガムテープを使って↓
道案内の標識を作っていらっしゃる方がいるのだそう。
佐藤修悦さんって、駅構内が工事の際に、
お客さんの誘導をなさってる警備員さんですが、
案内標識があった方が、お客さんが便利だろうって事で、
このガムテープ製の案内標識を作り始めたそうです。
それがネットで話題を呼んで、
ついにテレビにまで取り上げられるよーになったみたい。
ちゅわこゎたまにしか東京に行かないんで、
まだこの案内標識にゎ遭遇したことがないんです。
てか、最初佐藤さんが手がけていらした‘新宿駅’
工事期間中に実は行ってるんですよね。
だからもしかしたら実は見てるのに気付いてない可能性が高そうです(;^ω^)
これがガムテープで作ったとゎ思えないほど、完成度が高いんですよ!
この‘修悦体’と呼ばれてる独特の字体や、
文字の配置のバランスや、「~」などをはじめとした独自の演出等…
見やすくて、分かりやすくて、‘アート’してますよね!
「伝えるためには、手間をかけなきゃいけない」
佐藤さんが仰ったこの言葉に、全てが凝縮されてる気がしました。。。
※佐藤さんのその後ですが、2年前ですが、新宿駅でやはり案内板を製作されていたようです。
http://新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれたーロケットニュース
ちゅわこも機会があったら‘作品’を実際に見てみたいですが…なかなかないかな(;^ω^)