ちゅわこ家でニャンコが7匹生まれまして、
そのうち2匹についてのお話を、
‘たまなちゃんとまことくん’
シリーズで書きました。

残り5匹、いちお~全員もらわれましたが、
もらわれた先で居なくなっちゃったりと、
決して順風満帆な運命でわありませんでした。

残り5匹の中で、
このニャンコがもらわれた時の事が、
特に印象に残ってるんです↓

末っ子で、とっても泣き虫で
人見知りなニャンコだったんです。

前述の「まことくん」と同じ日に、
一人暮らしのおじさんにもらわれました。

大泣きしていたのですが、おじさんが抱っこすると、
とたんにおとなしくなったんです。

「このおじさんなら、きっと大丈夫だなぁ♪」

っと確信しましたぁ。
その後、まことくんの里親ともめていた頃、
おじさんからも電話が来ました。

「泣いてばかりですが、しばらく様子を見てみます。」

という内容でした。
その後、何度か連絡をし合っていたのですが、一週間後に、

「すっかりなついたので、もう大丈夫です。
 お風呂はどのくらいのペースで入れてますか?
 避妊手術は、いつごろしたら良いですか?」

と聞かれ、説明をして、それが最後の電話になりました。
今は、連絡をとっていませんが…
きっとおじさんの大事な‘一人娘’になっていると思います。
次回からゎ、ちゅわこの家で飼っていたワンコ
「タラ男」の武勇伝を4回シリーズで行きます☆

(それにしてもペットネタ多すぎかも・汗)