数年後にシルビーから生まれた子犬をちゅわこのとこで飼い始めました。
その子の名前が「ディーナ」です。
シルビーは、茶色のワンコでしたが、ディーナは真っ黒のワンコでした。
ディーナは、とってもおとなしい、女の子でした。
シルビーと違って、ニワトリどころか、
小鳥さえも襲わなくて(それが当たり前なんですがw)
あげたご飯の食べ残しを、スズメがつついていても、
それをボーっと見てるようなワンコでした。

ディーナがおばちゃんになった頃にセキセイインコを飼い始め、
おばあちゃんになってから、タラ男やにゃあこが仲間にくわわったんです。
あるとき、セキセイインコの「ちゅわこ」
(ちゅわこのHN、このインコから取ったんです↓)が脱走しまして、

お母さんが捜したら、ディーナのまん前に居たそうです。
そしてなぜか、ディーナに向かって、ものすごく怒っていたんだそうで、
お母さんはあわてて、インコのちゅわこを回収したらしいです(笑)
ディーナはその時も、ボーっとしていたらしいです(*≧m≦)

ディーナ、何度か大病を患ってました。
フィラリアの予防薬で、腎臓を悪くして、血尿を出して、病院に担ぎ込んだ時がありました。
その時、病院の先生に、

「フィラリアの薬はとても強くて、逆に犬にとって害になることもあるんだ。
ディーナの場合は、虫を薬で出してしまうよりも、共生させたほうがかえって長生きする。」

っと言われました。
その時は、もうダメかも…と思いましたが、それからかなり長生きしました。

その後、股関節脱臼もしまして、お散歩中に歩けなくなることがありました。
それでもお散歩に行きたがるんですよね(▽≦;)
なので、近所の公園まで抱っこして連れて行って、
公園からお家に抱っこして連れて帰ったりとかってこともありましたよぉ。

タラ男が来てから、二匹一緒に散歩に行ってたのですが、
これがまた大変でした、タラ男暴れるし(≧□≦;)
ディーナはわ結局、16歳くらいまで生きたんですよ☆
最後は老衰で、亡くなりました。

晩年は、歯が抜けたり、耳が遠くなったり…目もあんまり見えないようでした。
ある時「きゃんきゃんっ!」っと鳴いて、あわてて犬小屋に行ったら、亡くなってました。
きっと、お別れの挨拶だったんでしょうね。。。
次回は、セキセイインコのお話です(*≧∇≦)ノ