酸っぱい「甘夏みかん」を甘くする実験！？

ある日、ちゅわこの職場で「甘夏みかん」を
差し入れでいただきまして。
早速みんなで喜んで食べ始めたんですが、
ところが！これが全然甘くないどころか、
超すっぱ～～～いんですよ。
とりあえず翌日まで放置しましたが、
みんな気になるみたいで、しばらくすると、

「甘夏、甘くなったかな」
「や～無理でしょ」

またしばらくして、

「甘夏、甘くなったかな」
「や～無理でしょ」

じゃ、どうやったらこの甘夏をおいしく食べれるか、
みんなで考えてみました。

「ジュースにする」
「ゼリーにする」
「お砂糖をかけて食べる」

でも…どれもめんどくて…
そこで、ちゅわことお友達Dちゃんは考えました！

ちゅわこ「この甘夏、レンジでチンしたら甘くなるかな」
Dちゃん
「レンジに入れたら爆発しないかな？
　前ナイトスクープでやってた生卵みたいに…」
ちゅわこ「あ～見た見た！あれ熱そうだったよね」
Dちゃん
「口元に持てたら『ボンッ！』てなってたよね(笑)」
ちゅわこ
「レンジの中で膨らんで大きくなったりして(笑)
　てか、会社のレンジ、爆発させたら怒られるだろうな…」
Dちゃん
「そーいえばみかんって、
　叩くと甘くなるてテレビで言てたよ」
ちゅわこ「ぢゃ、それもやってみょーよ」

というわけで、Dちゃんと実験してみました！

甘夏を３つに割って、
１個はそのまま
１個はレンジで加熱(1分)
１個は叩く(笑)
そしてそれぞれ、食べ比べてみました(笑)
ちなみに叩いたものは、
張り切て叩きすぎてペッタンコになりました。

レンジでチンしたのは、湯気がボーボーに出てたし(^-^;
先にちゅわこから食べてみました。

Dちゃん「どう？レンジでチンしたやつ？？？」
ちゅわこ「うん！変わんない！」
そして、叩いたのも食べてみました。
ちゅわこ「あ！これはなんか甘い気がする～」
Dちゃん「ホントだ…甘いよーな気がしてきました♪」

二人で試食した後、
残りを部屋に居る人達に食べさせました。

「なんかぬるっ！」
「レンジでチンしたからぢゃない？」
「うは！！！酸っぺ！」
「私は大丈夫☆」

なんかびみょ～な反応です。。
その後、嫌がるKちゃんに、叩いた方の甘夏を、
「甘くなったから」と言て食べさせてみました。

Kちゃん「うわ～！！！酸っぺ～！！！」
Dちゃん「おかしいな、揉みが悪かたかな？」

そしてちゅわこが席に戻ると、

Dちゃん「さらに揉んでおきました！」

と言って、甘夏を差し出しました。
甘夏は、すっかり柔らかくなってて、
気をつけないと汁で服とか汚しそうな感じだし(;^ω^)

ちゅわこ「うん、甘くなってるよ～！」
Dちゃん「なてますよね♪絶対～」

というわけで、結論
甘夏は、叩くと甘くなる
…おあとがよろしいようで(^▽^;)