今日はこれをおやつにいただきました

ミスタードーナツの‘ポン・デ・抹茶’&‘ポン・デ・あずき’です。
先日発売されてからずっと気になってたんですよ{/ハート/}
というわけで、食べちゃいました♪

‘ポン・デ・あずき’の断面です。
抹茶だけのもおいしかったんですが、
やっぱ抹茶と小豆って、サイコーのコラボですよ!}
そして、‘ポン・デ’系独特のモチモチ感♪
お餅やドーナツよりも軽めでモチっとした感触と、ちょぴりほろ苦い抹茶と、
小豆の甘さがこれまた「まいう~」でした。
さてっ、‘ポン・デ・抹茶’で思い出しましたが、
ちゅわこ、この抹茶のドリンク“ウス茶糖”が好きなんです。

昭和の華やかでレトロな雰囲気が漂う飲み物「竹茗堂のウス茶糖」です。

ウス茶糖とは?
竹茗堂は、今から220年前の天明元年、
当時の駿河の中心地、駿府の城下町(現在の静岡市)にて創業をはじめました。
今でこそ、お茶って「緑色」のイメージですが、その当時は茶色だったんです。
竹茗堂初代・西村庄八忠実翁が10年もの歳月をかけ努力した末に、
‘緑色の茶葉’が生まれたのだそうです。
ウス茶糖(うすちゃとう)は、昭和8年2月、竹茗堂が初めて売り出しました。
最初は、手回しの小さなコーヒーミルでお砂糖を挽いて、抹茶を混ぜて作ってたんですって。
キャッチコピーは 「冷たい夏のお飲み物 ウス茶糖」
まだ厳しい寒さの続く季節でしたが、そのおいしさと斬新さが徐々に評判を呼んで大ヒット商品に!
ところが、太平洋戦争でお砂糖が配給停止となってしまい、
やむなく製造を中止することになってしまいました。。。
終戦から4年後の昭和24年、復興と共にウス茶糖の製造を再開し、
改良を重ねて、今では竹茗堂の定番商品になりました。

厳選された新鮮な抹茶に、上質のグラニュー糖とイタリア産高級シナモンを加えた「ウス茶糖」
涼やかな緑色、すっきりと後味の良い上品な甘さで、
お子様からお年寄りまでおいしくいただけるロングセラー商品です。
ホットでもアイスでも、おいしくいただけます。
牛乳と混ぜて抹茶ミルク、アイスクリームやかき氷にかけたり、
ブランデーやウイスキーで割ってもおいしいそうですよ♪